オックスフォード大学附属植物園:歴史、現在、今後の展望
1621年に薬草園として設立されたオックスフォード大学附属植物園は英国で最も古い植物園で、その歴史と場所は世界に誇れるものです。一方、植物園の姉妹施設であるハーコート樹木園は1947年にオックスフォード大学が取得したものですが、そこには英国で最も優れた樹木コレクションと著名な造園家として知られるケイパビリティ・ブラウンが手掛けた景観があります。
2021年に設立400周年を迎えるオックスフォード大学附属植物園は、研究、コレクション、園芸学、樹芸学、認知度向上、来園者への魅力あるプログラム作りを中心に、大きな改革に取り組んでいます。今回のレクチャーでは、植物園の科学部・パブリック・エンゲージメントの責任者であるクリス・ソログッドと、樹木園キュレーターであるベン・ジョーンズが、オックスフォード大学附属植物園・ハーコート樹木園の豊かな歴史、その植物コレクション、そして将来の展望についてお話しします。
オックスフォード大学のユニークな特徴を紹介するレクチャーシリーズ「インサイド・オックスフォード」。今回はその第4弾です。
2017年7月27日木曜日
19:00-20:00
レクチャー
レクチャーは無料です。英語で行われ、通訳は入りませんのでご了承ください。
開催場所:東京都千代田区三番町6-3 三番町UFビル1F
レクチャー会場へのアクセス
20:10-21:30
懇親会 参加費用1人3500円。当日お釣りのないようご持参ください。
開催場所: 東京都千代田区三番町3-10 1F
Saludサルー
懇親会会場へのアクセス
関連リンク:オックスフォード大学附属植物園ウェブサイト