本
08/01/2017
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新刊:オックスフォード大学所蔵 幕末明治日本の写真
オックスフォード大学ピット・リヴァース博物館が所蔵する幕末明治の日本に関する貴重な写真を集めた本『レンズが捉えた オックスフォード大学所蔵幕府明治の日本』が出版されました。...Read postRead post
オックスフォード上廣セント・クロス奨学金給付型派遣制度は応用倫理分野の日本の大学院生または研究者を派遣留学生としてオックスフォードに送り、1年までの期間オックスフォード上廣センターで研究してもらうことを目的としています。2018年度の申込締切は2018年3月15日です。
オックスフォード上廣センターはジュリアン・サヴァレスキュ所長のもと最先端の研究を行っており、オックスフォード大学哲学科に属しています。応用倫理(実践倫理)についての議論と合理的省察を推進することを目的としています。環境問題、世界的格差や貧困の問題、生体臨床医学の発達に伴う問題など、人類の未来にとって大きなインパクトがある世界的な現代社会問題を提起しながら、ある特定の意見や見識に偏ることのない公平で厳格な研究や議論を追及しています。またセンターは講演、出版物、コンサルティングを通じて、倫理問題に対する社会の理解と認識を高める活動を英国だけでなく国際的に行っています。哲学分野で最も影響力があり重要とされている世界大学ランキングLeiter’s ‘Philosophical Gourmet’レポートでも最高の得点を得ています。
この奨学金制度の詳細については こちらまで。オックスフォード上廣センターの活動についてはセンターのウェブサイトまたはセンター発信のブログをご覧ください。