小俣直彦博士、主任研究員、オックスフォード大学難民研究センター
このプレゼンテーションでは、小俣博士がオックスフォード大学難民研究センターの概要および現在取り組んでいる人道支援改革プロジェクトをご紹介します。特に、人道支援改革プロジェクトの主要研究テーマのひとつ『難民経済』と、ウガンダでの広範な実地調査から得られた研究結果についてお話します。また、日本の難民問題を考える場合、その研究結果が日本に与える示唆についても考察します。
オックスフォード大学難民研究センター(RSC)は1982年にオックスフォード大学国際開発学部の一部として設立されました。強制移民(難民)の原因と影響についての知識を構築し、理解を深め、世界で最も弱い立場に立たされている人々の生活を改善する手助けをすることを目的としています。
小俣直彦博士はオックスフォード大学難民研究センターで人道支援改革プロジェクトの主任研究員を務めています。
このプレゼンテーションは日本語で行われ、英語の通訳は入りませんのでご了承ください。
2015年12月22日火曜日
19:00-20:00
プレゼンテーションとオープンディスカッション
プレゼンテーションは無料です。日本語で行われ、英語の通訳は入りませんのでご了承ください。
開催場所:東京都千代田区三番町6-3 三番町UFビル1F
20:10-21:30
懇親会 参加費用1人3000円。当日お釣りのないようご持参ください。
開催場所: 東京都千代田区三番町6-4 ラ・メール三番町1F Tanakayaタナカヤ
関連リンク:
オックスフォード大学難民研究センター (英語のみ)
人道支援改革プロジェクト(英語のみ)