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2018年1月23日火曜日の夕方、マートン・カレッジ卒業生のためのカレッジ・ディナーが東京で開催されます。このディナーはマートン・カレッジ学長マーティン・テイラー卿夫妻が主催するものです。学長夫妻はこの機会に日本在住のマートニアンに会うことをとても楽しみにしています。
マートン・カレッジはオックスフォード大学最古の中庭や図書館を持ち、オックスフォード大学のなかで最も美しいカレッジのひとつと言われています。2014年には創立750周年を迎えました。マーティン・テイラー卿は数学者としても著名で、現存する最古の科学学会、ロイヤル・ソサイエティ(Royal Society)の副会長を務めたことがあります。2010年にマートン・カレッジ学長に就任し、来年退任する予定です。今回の訪日はカレッジの学長としては最後のものとなります。
現在日本在住のマートン・カレッジ卒業生にはカレッジから直接ご案内が送られているはずですので、まだご案内が届いていない場合はお早めにカレッジにご連絡ください。