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オックスフォード大学総長アイリーン・トレーシー教授が2月末に総長として初めて来日します。
アイリーン・トレーシー教授は、オックスフォードのジョン・ラドクリフ病院で生まれ、オックスフォード市の公立の学校を卒業後、学部および大学院時代をオックスフォード大学で過ごしました。ハーバード大学でのポスドクを経てオックスフォード大学へ戻り、ナフィールド臨床神経科学部の麻酔神経科学教授に就任しました。神経科学分野での優れた研究活動を行いながら、2019年から2023年までは自身の出身校であるマートン・カレッジの学長も務めました。
今回の来日ではオックスフォード大学チーフ・ディベロプメント・アンド・アルムナイ・エンゲージメント・オフィサーであるリーズル・エルダーも同行します。
2月 29日木曜日に東京で同窓会イベントを行います。参加が可能な卒業生にはアルムナイオフィスより個別にメールにて詳細情報が送られます。