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10/05/2017
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オックスフォード大学高齢化問題研究所
オックスフォード大学高齢化問題研究所は世界の高齢化問題を研究するオックスフォード大学の機関です。...Read postRead post
長生きと平均寿命 ― 私たちは何歳まで生きる?
サラ・ハーパー教授、オックスフォード大学高齢化問題研究所所長
出産率が低下し、平均寿命がのびたことにより、各国の人口構造は大きく変化し、私たちは21世紀最大の課題に直面しています。今回のレクチャーでサラ・ハーパー教授は、経済と医学の進歩により世界人口はどのようにかわっているのか、そしてそのような今まで経験したことのない変動はどのような意味をもたらしているのかについて考えます。オックスフォード大学高齢化問題研究所の所長としての研究をもとに、私たちが何歳まで生きるのかという問題を探求します。
サラ・ハーパーはオックスフォード大学老年学の教授で、学者としては人類学、人口研究、人口移動の分野で研究者としてのバックグランドを持ち、BBCではレポーターおよびプロデューサーとして活躍しました。1997年にオックスフォード大学高齢化問題研究所を設立し所長に就任。英国および海外で各国政府内委員会のアドバイザーを務め、多数の講演を行っています。
2017年10月24日火曜日
19:00-20:00 レクチャー
レクチャーは無料です。英語で行われ、通訳は入りませんのでご了承ください。
開催場所:東京都千代田区三番町6-3 三番町UFビル1F
レクチャー会場へのアクセス
20:10-21:30 懇親会
参加費用1人3500円。当日お釣りのないようご持参ください。
開催場所: 東京都千代田区三番町3-10 1F
Saludサルー
懇親会会場へのアクセス