セント・アントニーズ・カレッジ学長マーガレット・マクミラン教授の来日に合わせ、10月6日木曜日、東京でアントニアンのためのディナーが開かれます。
セント・アントニーズ・カレッジはオックスフォード市の北側に位置する大学院生のためのカレッジです。カレッジの敷地内には日産現代日本研究所があるなど、日本とは深い関係があり、多くの日本研究の専門家や学者がカレッジに所属しています。セント・アントニーズはオックスフォードの中で最も国際的なカレッジのひとつであり、約400人の大学院生は77か国から集まってきています。
マーガレット・マクミラン教授は国際歴史学の教授で、帝国主義の歴史、社会史、戦争と社会の歴史、国際歴史学を専門としています。 2007年にセント・アントニーズ・カレッジの学長に就任しました。
10月6日のディナーはビュッフェスタイルです。ディナーのあとにはマクミラン教授が“Using History to Make Sense of the Present”という題でトークを行います。質疑応答の時間も十分にございます。
マクミラン学長や他のアントニアンに日本で会うことができる大変貴重な機会ですので、日本在住のセント・アントニーズ卒業生、カレッジの関係者の皆様は、このディナーに是非ご参加ください。参加登録は9月28日までにお願いいたします。
2016年10月6日木曜日
19:00-21:00
場所: クルーズクルーズ THE GINZA
東京都中央区銀座5丁目8-20 銀座コアビル7階
代金: 6,000円 (ビュッフェ料理と飲み放題ドリンク。当日お釣りのないように現金をご用意ください。)
関連リンク:
セント・アントニーズ・カレッジのウェブサイト
オックスフォード大学 歴史学科
日産現代日本研究所
マーガレット・マクミラン教授 ウェブサイト