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日本人建築家 名誉博士に

Posted: 2016/05/20 | Author: UOJO

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Photograph ©Aiko Suzuki

日本人建築家の妹島和世氏にオックスフォード大学の名誉博士号が授与されることとなりました。この名誉博士号は妹島氏の建築の分野での多大な貢献を讃え贈られるものです。名誉博士号授与式はオックスフォード大学の式典インシーニアで2016年6月22日に厳かにとり行われます。

妹島氏は数々の賞を受賞してきた設計事務所SANAAの共同代表。ウィーン応用美術大学教授、ミラノ工科大学教授。日本女子大学客員教授。SANAA共同代表の西沢立衛氏と共にプリツカー賞を受賞。アメリカ文学芸術アカデミー外国人名誉会員。西沢氏とともに手がけた代表建築に、金沢21世紀美術館、ルーヴル美術館ランス別館などがあります。

オックスフォード大学では毎年6月インシーニアという式典で様々な分野で多大な貢献があった方々に名誉学位が贈られます。インシーニアはオックスフォード大学が数百年にもわたり行ってきたもので、17世紀クリストファー・レンにより設計された大学公式式典会場シェルドニアン・シアターで開催されます。歴史と伝統が残るこの式典では、名誉学位受賞者と大学の幹部がまずオックスフォード大学のカレッジでシャンペンを飲みながら桃と苺を食します。その後アカデミックガウンをまとってカレッジからシェルドニアン・シアターへとオックスフォード市内を厳かに行進します。今までの名誉博士号受賞者にはアウン・サン・スー・チー氏(2012年)などがいます。

 

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