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マートン・カレッジ学長が来日

Posted: 2013/12/17 | Author: UOJO

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2014年、マートン・カレッジは創立750周年を迎え、様々な祝賀行事を計画しています。そのハイライトとなるのはカレッジの創立記念日9月14日にかかる週末にオックスフォードで行われるBirthday Weekendです。

マートン・カレッジの学長マーティン・テイラー卿が2014年1月に来日し、マートン・カレッジ卒業生のための夕食会を東京にて主催する予定です。日にちは1月21日火曜日です。現在日本在住のマートン卒業生にはカレッジからご案内が送られる予定です。メールアドレスなどコンタクト情報をアップデートされていらっしゃらない方はお早めにカレッジにご連絡ください。

マートン・カレッジは1264年9月14日にウォルター・デ・マートンにより設立されました。マートン・カレッジの中庭「モブ・クアンドラングル」はオックスフォード大学最古の中庭です。そしてカレッジの図書館「モブ・ライブラリー」は創立以来現在までずっと使われ続けているオックスフォード最古の図書館として、今でも学生や研究者たちに愛用されています。マートンは様々な分野で活躍する多くの才能ある卒業生や学者を輩出してきました。卒業生には4人のノーベル賞受賞者やJRRトールキン、TSエリオットなどの著名な作家たち、ボドリアン図書館の創立者トマス・ボドリー卿、ソニーの元社長ハワード・ストリンガーがいます。日本の皇太子殿下も1983年から2年間、マートン・カレッジにご修学されました。

マートン・カレッジ創立750周年祝賀行事に関する情報はカレッジのウェブサイトをご覧ください。1月21日にはたくさんの日本在住マートン卒業生が夕食会にいらっしゃることを願っております。

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