オックスフォード大学演劇協会が来日し、8月19日、20日は東京芸術劇場、8月22日は彩の国さいたま芸術劇場でロミオとジュリエットを上演します。
オックスフォード大学演劇協会 Oxford University Dramatic Society(OUDS)は、歴史あるオックスフォード大学学生演劇組織です。卒業生には、リチャード・バートン、ローワン・アトキンソン、ヒュー・グラント、そして今年アカデミー賞主演女優賞にノミネートされ注目を集めているフェリシティ・ジョーンズなどがいます。毎年、元女優で英国演劇界の伝説的なプロデューサーであるセルマ・ホルトの協力を得て英国と日本で公演を行っています。今年の演目は舞台を近未来ヴェローナに設定した現代版ロミオとジュリエットです。
公演主催団体の東京芸術劇場は今年も学生俳優に直接会える楽しいイベントを企画してくださっています。8月19日公演の後にはロビーにて交流会、20日13:30の公演の後にはトークイベントがあります。
毎年OUDSの日本公演を楽しみにしていらっしゃっているファンが多く、チケットはすぐに売り切れてしまいますので、皆様お早めにご購入ください。