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2025/11/13マートン・カレッジ・クワイアーを囲む会
マートン・カレッジ・クワイア―の来日を記念し2025年12月16日の夕方に東京にて卒業生を対象としたレセプションが開催されます。...Read postRead post
オックスフォード大学の苅谷剛彦教授が著した 『オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論』が中公新書ラクレから出版されました。本書は世界の大学でグローバル化がますます進んでいる状況下での日本の大学改革と国際化活動に焦点を当てています。日本の大学がいかに世界大学ランキングの順位を上げるためにやっきになっているか、そして日本の大学の戦略がはたして期待通りの成果を上げることができるのか、といったことを論じています。オックスフォード大学の現役の教授として、そして東京大学の元教授として、苅谷教授は英日両国での経験をふまえて日本の大学が強みを最大限に生かすための方法を提示します。
苅谷教授はオックスフォード大学社会学科および日産現代日本研究所教授。セント・アントニーズ・カレッジ・フェロー。東京大学教育学研究科教授を経て2008年よりオックスフォード大学教授。
関連リンク:
日産現代日本研究所